「ニッポン西遊記」というプロジェクトを立ち上げました。

我が国ニッポンを見直そう!というプロジェクトです。
でも、呼びかけというよりは、いつものことですが、私の日本をもっと知りたい!という欲望の現れです。(笑)

ここ10年ぐらい海外を旅する機会に恵まれ、色々な国を旅してきました。

旅先から成田空港に着くと、そのまま隣の飛行機に乗ってどこかへ行ってしまいたい!と思うぐらい旅中毒になっていたのです。けれども、不思議なことにここ数年海外僻地に心が揺さぶられなかったのです。それよりもむしろ「日本」が自分の中のキーワードでした。日本の精神性は一体どこから来ているのか? 天皇陛下御即位二十年祝賀式典にお招きいただいた時に、3万人の人々が提灯片手に国旗を振る姿と二重橋に佇む天皇皇后両陛下の神々しいお姿を拝見して、なんとも言えない気分になってしまったのです。そして、その出来事はさらにニッポン国への知りたい欲求を高めてしまったのでした。

「ニッポン西遊記」には古代編と現代編があります。
古代編は神話をもとに日本を旅しよう!という内容です。
現代編は今、地方で起こっている面白いことを見つけていこう!という内容です。

いにしえの日本を感じながら現代に活かす!!これが「ニッポン西遊記」のコンセプト。順を追って、雑誌やテレビやイベントなどでこのプロジェクトの内容を紹介して行かれたらなぁ、と思っています。

もしこれを読んで下さっている業界の方がいらしたら、是非是非一緒に何かやって下さい。お願いします。

そしてまずは、DiscoverJapanという雑誌で連載が決まりました。
第一回目は松岡正剛さんを先生に迎え、色々とお話を伺いました。
古事記&日本書紀に隠された物語、大和の国のお話などなど。
そして、その後すぐに奈良へと旅立ったのです。

先週の奈良は春爛漫でした。

まずはご神体でもある三輪山にのぼり、山辺の道を散策しました。





大和三山、二上山が夕日に浮かびます。



大和の時代、黄昏時に歌人は詩(うた)を詠み風に乗せたといいます。
チーム西遊記は景色をカメラに納めていました。



時空が歪むトワイライトゾーンに歌人が詩を詠んだのには訳がありました。
コトダマを風に乗せたのだそうです。
じゃあ、みんなで思いの丈をtwitterに書き込もう!なんて話で盛り上がりましたが、前日携帯を壊してしまった為、叶わず。
東京にもどってからiphoneに変えたので次回は是非。

twitterで思い出しましたが、葛城山の麓にある「一言主神社」の神様は”一言お願い”を叶えて下さる神様だそうです。



一言主神社手前の鳥居



蘇我馬子のお墓。石舞台。



夕日と石舞台。みんなシャッターチャンスを狙っていました。
まるで大人の修学旅行!
神様とお墓を巡る楽しい旅でした。

詳しくは5月売りの「Discover Japan」で!!


14th/Apr









友人に誘われて砧公園にお花見宴会に行く。

駐車場から始まり、人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人、いやぁ〜、想像していたけれど、想像以上。お花見宴会に参加したのは初めてだったので、とにかく驚いた。人の多さと、桜のきれいさと、引き絵でみた時の公園の様子。これって、日本の文化だね。この前サントリー美術館でみた絵巻物の中にもこんな光景はありました。たしか平安時代のもの。今年はFMの収録の帰りに千鳥ガ淵も散歩してお花見しましたが、ホントきれいでした。

昔、私が高校生だった頃、友人のおばさまの家に遊びに行くと、窓の外にはお墓と満開の桜がありました。そのおばさまは「桜の花をみると涙が出てくるのよ」といいながらほろほろと涙を流していたのです。高校生だった私と友人は当然その光景に???でも、年を重ねて、少しわかったような気がします。桜の花ほど、その時の自分の心の状態によって見え方が変わるのだなぁ、ということが。



3rd/Apr


(c) TSURUTAMAYU 無断転載・引用を禁止します。