日本画家の松井冬子さんという方を知っていますか?
先日、あるライブの打ち上げの席で紹介して頂いたのですが、その時はどんな絵を描かれている方なのか知らず、ただその存在感と名刺を頂いた時に見た「松井冬子」という文字に何か小説の主人公になりえそうな、ただならぬ雰囲気を感じたのでした。そうしたら、なんと!!土曜日(6月21日)にNHKで彼女の特集番組が放送されたのです。何も知らなかったのでビックリでした。偶然にもお会いしたばかりの松井さんの番組に出くわしたことも驚きしたが、それよりも何よりも彼女の描く絵にビックリしたのです。そこにはものすごく驚きの情念の世界がありました。そして、もの凄い技術力、この世を超えたパワー、目を背けたくなるような剥き出しの“髪の毛が逆立つような女”の姿がそこにはありました。この驚きはおそらく、女優さんのような出で立ちの彼女と、その人が描いた絵を見た人には必ずやわかって頂けるかと思います。最初に感じた「小説の主人公になりえそうな、、、」という勘は間違っていなかった。いやぁ、、、彼女の絵は凄い!!この先何百年も残っていく絵であろうと想像されます。


24th/Jun





7月12日にヴァンジ彫刻庭園美術館で写真家の川内倫子さんと対談をします。
以前日記にも書いていると思いますが、川内さんの作品はずっと好きで、いつも心にきゅーんと沁みていました。写真をみながら、どこか似た臭いのする人だなぁ、、、と思っていたのですが、今日打ち合わせでお会いして、その後お食事して「納得」でした。初対面だったけど、波長が合うまでに時間がかからなかった。12日が楽しみです。


23rd/Jun





先日NHK hiでやっていた「征爾とユンディ The Young Romantic」という番組見ましたか?ユンディ・リは中国人ピアニスト。18歳の時にショパン・コンクールで歴史上最年少で優勝した経験を持つ26歳。プロコフィエフのピアノ協奏曲を小沢征爾さん指揮のもとベルリンフィルと共演。この様子がドキュメントされていたのです。いやぁ、面白い番組だった。番組の構成もすごく良かったのだけれど、このユンディさん、すごい!!驚異的な指さばき!!
とても純粋で、かつ情熱的な音を奏でていました。番組を見ながらドキドキしっぱなし。久しぶりにストイックな精神に触れることが出来ました。こういう緊張感には、やはり興奮する。プロだなぁ。こういうのをプロっていうんだよなぁ、と何度も頷いたのでした。


11th/Jun


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