友人が鴨川に農地を借り、仲間と一緒にゼロからスタートを始めました。田んぼは田おこしから、そして家も古材を集めて建てようとしています。始めはテント生活、今は使わなくなったバスと手作りの小屋に寝泊まり。いやぁ、感心。
現地に着いた時には「わぉ!!」こんなにミニマムな生活をしているのかっ!と想像以上にびっくり!こういう生活に憧れはするけど、やはり甘っちょろい私には到底無理だわぁ、とゼロからスタートの様子を見て、かなり“大変”な現実を見せられたのでした。でも、当の本人たちは、大変ながらも基本的にはとっても楽しそう。夢がいっぱい広がっている様子でした。それに体も使っているから健康そうだし、何と言っても、棚田が広がるとっても空気のいい素晴らしい場所で毎日体を動かして働いているので目もキラキラとしています。人間やっぱり、自然と共に過ごさなければならないのねぇ、、、と彼らの様子を見ながら再び実感。でも、甘っちょろい私は未だに東京暮らし。2日の滞在でしたが、自分も目の奥が開いていくのがわかりました、それに体にエナジーが入ってくる。いやぁ、頭が下がりました。彼女たちのHPです。よかったら見てみて下さい。
Love & Rice


日本とは思えないこの景色!!



一緒にタケノコを掘りに行きました。もちろん、この日の夕食はタケノコ三昧。

photo by Hikaru


24th/May





今日は福田総理と緒方貞子さんと一緒に新聞用の対談を総理官邸で行いました。

福田さんはとても優しい方でした。
そして緒方さんは80歳を過ぎたとは思えないほど若々しく、 言葉の端々に難民に対する思いやりと愛情を感じる、素敵な方でした。
自分のことばにきちんと責任を持たれていてかっこいい!!
女性として憧れます。

先日訪問したアフリカの写真を外務省より頂いたので、少しだけですがアップします。


<ケニア南西部・ナクルの難民キャンプ>


<ナクルキャンプ内 WFPの支援食料配給;


<ケニアのspecial programの大臣との対談>


<南スーダン・ジュバ郊外ラーニャ郡にある小学校>


<小学校で出逢ったインディくんの家族。彼らは去年、ウガンダの難民キャンプより帰国しました。お別れの時に鶏を頂きました。>



20th/May





アフリカのことを書かねばなぁ、と思いつつ、戻ってから色々なことがあり、そして、取材などで話過ぎてしまったせいか、何だか、自分の中ですでに遠い記憶になってしまいました。いつも思うけれど、日本から遠い国に行けば行くほど記憶が遠のくのも早いような気がします。
とにかく、今回のアフリカの旅は外務省の公務ということもあり、普段の旅とは違う切り口から入れたので、とても新鮮でした。どうして私がここにいるのだろう?と不思議に思ったシチュエーションもありましたが(笑)、ものすごく勉強させてもらったように思います。それぞれの場所で様々なことを感じ、色々と思いを巡らせたりもしました。やっぱり、もっと早く、書けばよかったなぁ。今はもうアフリカで起こった全てのことが自分の中で吸収されてしまって、血となり、肉となってしまったので、上手く話せない。。。初めて難民キャンプに訪れて実感したこと、ケニアの大臣と話をして思ったこと、内戦が終わって間もない南スーダンの地に足を踏み入れて思ったこと、そして、最後の日、ルワンダ生まれの人の家に遊びに行き、聞いたルワンダの大虐殺の話、などなど、とっても色濃いアフリカの旅でした。今まで、アフリカに何度も訪れているけれど、どこか心の中で距離感があったのです。でも、今回の旅でアフリカの良さを実感出来たように思いました。それは一言で言うと“底抜け感”なのかもしれません。太陽の下、大地に佇む彼らの姿は本当にまっすぐで、美しく、切なくなるぐらい自然に対して正直であるような気がしたのです。そして、目の前に広がる大地も照りつける太陽も、みなダイナミックで“底抜け”なのです。素敵だなぁ、かなわないなぁ、そんな感じなのです。そう!温度が違う!そこに流れているエネルギーの温度と太さが違う感じがするのです。それに気づけたことが何よりの収穫だったように思います。


8th/May





久しぶりにラフマニノフのピアノ協奏曲2番をかけたら、やっぱり、ものすごく、ドキドキして、魂がぐるぐるしてしまいました。この曲はやっぱり、とてもエモーショナルな曲だなぁ。そんな中、ネットサーフしていたら懐かしい人のHPへ行き着きました。なんか、偶然って面白い。いい感じだね。近況を読みながらちょっぴりキュンとしてしまいました。

明日は「篤姫」最後のリハ。今週で撮影終了です。ずーっと心の中でおかしい、おかしいと思っていたのに、誰にも聞かされていなかった家定さまの死を初めて聞くシーン&篤姫さまとの最後のお別れのシーン。この後、私(お志賀)は桜田の御用屋敷で念仏三昧の日々を送る事になるのです。私の演じるお志賀さんは家定の側室。植物や動物を愛し、どこか大奥の面倒な人間関係から自ら一歩引いている感じの人で、ちょっと変わっているように見えて本当は色々なことをわかっていたのではないかなぁ、とも思われる人物。心のキレイなところや本当はわかっていながら、いや、わかっているからこそ幼げにはしゃぐところなんかはやはり家定さまとの共通点というか、二人が心で繋がっていたところのひとつなのかなぁ、とも思うのです。本当に愛していたのに、結局自分は彼にとって“女”には成り得なかったなぁ、という寂しさも残っていて、なんとも、なんとも、切ない。だから、上様が亡くなった後、御用屋敷で念仏三昧の日々を送れることは、彼女にとっては以外と心穏やかな静かでよい時間だったのではないか、などと想像したりもするのです。とりあえず、この回はそれぞれにそれぞれの思いが交差して、それぞれの人生の節目となる切ない回です。自分たちにとって大きな意味を持つ愛する人の“死”が一つの季節の終わりとなり、そして、その日を境にまた次の季節がやってくる、、、そんな深い台本になっております。って、この回のオンエアーはまだまだ先だけど。(笑)


4th/May


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