皆様、お久しぶりです。
今年に入ってから毎日日記を書くのではなく、気が向いた時に書く事にしよう!と決めたのですが、そうやっているとなかなか書かないものですね。(反省) 先日、カナダ出身の写真家・グレゴリー・コルベールさんと対談しました。今、お台場にノマディック美術館という仮設美術館が出来ていて、そこで展覧会をしているのですが、とても素晴しい!動物と人間、そして自然が本当の意味で一つになっている、とても瞑想的な写真です。そんな素晴しい写真を撮る人とはどんな人なのだろう?と興味津々でしたが、やはりものすごーくステキな人でした。瞳を覗き込むと、コルベールさんの体の中に流れている穏やかで優しい時間が感じられます。その流れはちょっと大げさに言うと、地球の呼吸とリンクしていて、とても幸せな温度と色をしているようなのです。だから話をしていると、なんだかこちらまでゆったりとおおらかな気持ちになってきて、幸せ感が増してきます。もともとドキュメンタリーを撮っていた人なのですが、徐々にポエティックな表現に移行していったそうです。“真実”を伝えようと思ったら、どんどん詩的な表現になっていった、というようなことを言っていましたが、とても納得しました。個人的にはお台場のノマディック美術館よりも、六本木ヒルズでやっている先行プレ展覧会の方が作品に集中出来てよかったなぁ、と思います。どちらも是非是非、見に行ってみて下さい。


15th/Mar


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