2005/11/1 (火)
同名

林真理子さんと週刊朝日で対談。7年ぶりの対談だったのですが、なんと!その対談後、私のことがとても印象に残っていたようで、お子さんの名前を「まゆ(麻弓)と名付けられたそうです。そんなお話をのっけから聞いて、びっくり!いいのかなぁ?「まゆ」なんて付けて。ちょっと恐縮してしまいます。


2005/11/2 (水)
墓参

今日は朝からとてもお天気がよかったので久々に鎌倉へ。実家に戻る前にお墓参りをしました。お墓って不思議な存在ですね。心の中でずっとずっと会話をしていたら、何だか本当に死んでしまったはずの人とコミュニケーションが取れているような気がしてきて、、、。何年たっても、普段は意識していなくても、体の中からその人の記憶というのは消えないんだぁ、、、と改めて実感。細胞に記憶されている感じです。


2005/11/3 (木)
元気

久々に友人宅へ遊びに。ベイビーはもう2歳になり、お話も大分わかるようになりました。かわいいねぇ〜。一緒におままごとをしたり、お絵描きをしたり、子供からパワーをもらった感じです。無垢な存在には人を癒すパワーがみなぎっているのですね。


2005/11/4 (金)
骨董

実は先日、アールデコの時代に作られたというアンティークのダイヤの指輪を購入しました。ウ・ツ・ク・シ・イ。アンティークはキケンです。ものすごく魅惑的といいましょうか?魔モノです!魔モノ!この指輪はどんな人が創って、どんな人の手に渡って、どんなドラマを経験して私の元にやってきたのだろう?と考えるとドキドキします。それで今日は「レッドバイオリン」という映画を見直しました。この映画はオークションで「レッドバイオリン」と呼ばれる幻のバイオリンが出品されるところから始まります。そして、競りをしている時間と平行してそのバイオリンにまつわる話が展開していくのです。とってもドラマチックです。ちょっぴり恐ろしい感じもします。長い間、色んな人の色んな思いを背負って、命が吹き込まれていっているようです。そして、ヤツは何でも知っているのです。家政婦は見た!どころではありません。色んな人の色んな人生を見てきているのです。そう考えると私の元にやって来た指輪もまた、人生(?)経験豊富なヤツなのです。


2005/11/5 (土)
取扱

久々のヨガ。ここのヨガはちょっと変わっていて、ポーズをとっていくヨガとは少し違います。もちろんポーズはとるのですが、もっと基本的な“無駄なく生きるためのノウハウ”を教わっているように思う時があります。次に取るポーズは体に聞いて、最低限の力でそのポーズに移行するのです。だから、取っていくポーズはその人それぞれ。次のポーズが決まらないうちは動いてはいけないと言われます。これって自分の生活に置き換えるとかなり面白い。目的がきちんと決まらなければ、動いてはいけないということです。何故なら、無駄な動きが多くなり、結局定まらないからです。ねっ、以外と無駄なく生きるための本質を教わっているようでしょ?


2005/11/6 (日)
珍茸

今週のスケジュールはらくちん。今日は夕方終わったので東京都写真美術館に「珍しいキノコ舞踊団」の公演を見に行きました。天井には色々なデザインのランプ傘が吊してあって、衣装も手作りっぽく、夢見る女のコの世界のようで、可愛らしい舞台でした。


2005/11/7 (月)
衣装

シアタープロダクツのファッション・ショーに行く。相変わらず企画することが可愛いです。ショーの招待状から、構成まで。今回は生のブラスバンド(?)が入っていました。本当にちょっとした舞台を見ているようで楽しいひととき。
実はここのシアタープロダクツ。「障子の国のティンカーベル」という舞台をやった時に衣装を担当してくれて、な、な、なんと!その後、私たちの結婚衣装まで創ってくれたのでした。遊びごころ満載です。そして、3人チームでやっているのですが、最期に衣装デザインを担当している二人がちょこっと挨拶に出てきました。この二人がまた可愛らしい。とっても絵になる二人です。


2005/11/8 (火)
中級

目白の旧細川邸『和敬塾』でロケ。実はここが私の住んでいる所という設定になっています。ステキなお庭に大きなお屋敷。ここに二人で住んでいるのかぁ!!(設定では石坂浩二さんとここに二人で住んでいます)と突っ込みたくなってしまいましたが(笑)、昔はここに20人もの使用人が一緒に住んでいたらしいです。(こっちは本当の話)昔はこんなに贅沢な暮らしが出来ていたのですね。今ではこのようなお屋敷も次々に壊され、分割で売られ、小さな住宅があっという間に立てられています。哀しいなぁ。。。こういう贅沢な中から溜め息が出るような芸術品が生まれていたのかと思うと、ちょっとだけ今の時代は残念です。まぁ、ある意味では押し並べて中レベルになったということなのでしょうけれど、、、。


2005/11/9 (水)
独創

Taishi Nobukuniのファッションショーに行く。いやぁ〜、相変わらず独創的なショーでした。ショーと言うよりちょっとした舞台でしょうか?会場にバンドのセットと「最後の晩餐」に出てくるような長〜い机が用意されていて、始めに出てきたモデルがバイオリンでアメリカの国歌を奏でるところから始まります。その後は3人でバンドが始まり、アメリカの開拓時代を思わせるような真っ白い作業服をモチーフにしたような衣装がモデルと共に次々と・・・そして、モデル達はそのまま長〜い机に一人ずつついて行くのです。なんとも、楽しいショーでした。


2005/11/10 (木)
舞台

コンドルズというダンスカンパニーの振り付け・構成・演出を手がけている近藤良平さんの独り舞台を見に行く。コンドルズというカンパニーもよく知らずに知り合いに勧められるがままに行ったのだけれど、とっても面白い舞台でした。ダンスというよりはコントに近い感じでしょうか?コトバはあまりないのですが、動きや表情、間などがコントっぽい。(笑)音楽もすごくよかった!多才なんだなぁ。笑いの空間が日常を忘れさせてくれたひとときでした。


2005/11/11 (金)
日常

greenというブランドのショーに行く。ものすごい人の数に驚きました!なんと500人近く来ていたそうです。人気があるねぇ〜。ここの服には遊んでいるのに、どこか崩しきらない佇まいと品を感じます。日常的に着れそうな綺麗な服が沢山ありました。今回は結構ショーに足を運んだなぁ。楽しかった。


2005/11/12 (土)
独好

美那子(私の役名)の部屋とお兄ちゃんちの撮影。この前独りぼっちのシーンを沢山撮ったはずなのに、今日もまた夕食明けまで独りぼっちでした。美那子さん、独りで部屋で考えたり、落ち込んだり、電話したりすることが多いんですねぇ。(笑)


2005/11/13 (日)
束間

奥寺(玉木宏さんの役名)の家の撮影。束の間の幸せ。はぁ、、、せっかく楽しい日々なのに、、、あっという間です。って、ずっと幸せルンルンカップルの話だったらドラマにならないもんね。(笑)さてさて、どうなるのでしょうねぇ、このドラマ!是非是非見て下さい。っていってもスタートは来年の1月なのです。。。


2005/11/14 (月)
因果

「プルーフ・オブ・ライフ」試写に行く。有名な数学者の父(アンソニー・ホプキンス)を亡くしたばかりの娘・グウィネス・パルトロウの芝居に引き込まれ、あっという間の103分でした。大好きな父を亡くした後の不安定さや、脆さがとてもリアルに演じられていて“よかったなぁ〜”と思って試写室から出てきたら、なんと!この映画の撮影の直前にグウィネス・パルトロウは実際に父を亡くしていた、という話を配給会社の人から聞きました。なんか、皮肉な感じがするけれど、それでもやっぱり役者は色んな感情を芝居というフィルターを通して表現出来るのである意味恵まれているのかも?


2005/11/15 (火)
数式

「博士の愛した数式」の試写に行く。すごくよかった!!寺尾聡さんの博士も深津絵里さんのお母さんも、そして、そして、何よりもお話がステキでした。数学の中にこんなに愛が沢山詰まっているなんて、カンドーです。そして、帰り道に思わず小泉尭史監督の「阿弥陀堂だより」を借りて帰ってしまいました。ゆっくり見なくては。


2005/11/16 (水)
風邪

風邪ひいたぁ。。。おとといからなんとなく怪しかったのだけれど、、、。今週末は結構ハードな撮影の上に来週は夏のシーンをロケで、しかも!川っぺリで撮る事になっているので、急いで直さなければ!!


2005/11/17 (木)
法則

今日は少しだけ宇宙の片鱗に触れたくて、ココロの扉を開いてみた。
静かだね・・・穏やかだね・・・。
確か昨日は満月で、、、公園の木々の間から見えた今日の月はうっすら欠けていた。なんで、そんな気分になったかというと、久しぶりに金子竜太郎さんのHPの日記を読んだら納豆をかき混ぜながら宇宙の泡構造にまで話が飛んでいたから。(笑)でも竜太郎さんの日記にあることは本当で、意識をすると日常のいたるところに宇宙の法則は散らばっていることに気付く。そろそろ自然の中に耳を澄ませに行きたいなぁ〜。。。


2005/11/18(金)
多忙

宇宙に耳を澄ましている時間もなく今日もリハ。(笑)今週はまとめて法廷シーンの撮影なので、ずっと法廷の設定。こういうシーンって説明も多いし、場所も変わらないので退屈なのです。普段は人のシーンの立ち稽古を見ているのも大好きなのに、法廷シーンとなると途端に眠くなってしまう。。。さぁ、みんなでがんばろーっ!!


2005/11/19 (土)
早朝

久々の4時半起き。朝からロケでした。夏服のロケはさすがに辛い。(設定が夏の所が残っているのです)本当に寒くなってきました。半袖ですよ、半袖!!まだまだ、来週から本格的なロケになるので恐ろしいなぁ〜。


2005/11/20 (日)
法廷

法廷シーンの撮影。朝から晩まで法廷シーンなのでどんより。。。ある意味ドラマチックなのだけれど、今日は一日傍聴席に座っているだけだったので、本当に退屈。武田真治くんと隣同士だったので、ずっと二人で人間観察しながら遊んでました。法廷シーンって人も沢山いるので、スタジオ内が酸欠状態になり、余計に眠くなってしまうのです。はぁ、、、明日も法廷シーンだ。


2005/11/21 (月)
証人

今日も朝から法廷シーン。でも、今日は自分が証言席についたりもするので気分は大違い。やっぱり、傍聴席にいる時とは明らかに撮影に臨む心構えが違います。(笑)でも、コレはみんな同じで石坂浩二さんが「証人席に座るとみんな顔が違うなぁ」と笑っていました。ホント、ホント、証人席に座っている時はみんなと冗談いって遊ばないようにするのが大変だったもの。(笑)

今日でスタジオ撮影は終了です。早かったなぁ。。。
残りはロケのみ。終わりが見えてきました。なんか、寂しいよぉ〜。。。
「氷壁」の撮影はとっても楽しかったです。みんな明るくて、仲良しで。心のある現場だったように思います。撮影が終わってしまうのが残念な作品は久々です。まだまだ重要なシーンがいくつか残っているのでがんばるぞぉ〜。


2005/11/22 (火)
短日

今日はお休みだったので、家で作業。メール書いたり、日記書いたり、明日の弟の結婚式の準備をしたり、、、細かいことが沢山溜まっていて、結局気がつくと一日が終わっていました。


2005/11/23 (水)
発見

ついに弟が結婚です。姉が言うのもなんですが、本当によい結婚式でした。兄の「妹よ、、、」ではないけれど、姉の弟もまた「弟よ、、、」な感じです。当たり前だけど、赤ちゃんの時から知っているからねぇ、やっぱり感慨深いです。またまた家族が倍になって楽しいはずなのに、涙が出てくるのは何なんでしょうねぇ。年が離れているので母親の心境にも近いのかもしれません。本当にステキなお嫁さんで、二人の感じが本当にピュアな愛に満たされていて、そのウツクシサにみんなが胸いっぱいになっていたように思います。(って私だけ???)それにしても、ヤツがシスコンだと思っていたのに、実は私がブラコンだったなんて。(笑)


2005/11/24 (木)
翌朝

なんか、昨日の結婚式でどっと疲れたぁ〜。色んな意味で感動したからなぁ。いっぱい泣いた後の疲れみたい。今日は早く寝よう〜っと。


2005/11/25 (金)
愛品

ディジティミニミにmacのiLifeをインストールしてもらいに行く。(相変わらずなんにも出来ない私)実は、実は、弟の結婚式の時の写真をmacで写真集にしてあげよう!と思っているのです。相変わらずmacのやることは可愛いです。いろんなサイズ&種類の写真集を作れるのです。どれも、キュート!macの製品は本当に頬ずりしたくなってしまいたくなるようなものばかり。たぶん、それは、誰よりも社長が自社製品を愛しているからなんでしょうねぇ〜。


2005/11/26 (土)
竜二

「竜二」という映画のエンディングが明日撮るシーンのイメージだと聞いて、DVDを借りに行きました。う〜ん、なるほど。イメージというよりそのもの?(笑)監督がどういうことを狙っているのかが、よくわかりました。この竜二という映画は主演の金子正次さんの遺作で、この映画の公開前に癌でなくなられたそうです。


2005/11/27 (日)
場所

住む世界の違う二人が共に生きることはとても難しいのかもしれません。きっと、そのことは何よりも当人同士が実感していて、、、。なんとも、切ない。そんなことをもろに実感する瞬間だったのかも、、、今日の撮影シーン。


2005/11/28 (月)
姉妹

今日は久々に事務所の社長と沢山お話しました。もう17年の付き合いです。
私にとってはお姉さんのような存在。物心ついた時からずっと一緒なので、ある部分では親のように影響を受けているかもしれません。これも縁ですね。


2005/11/29 (火)
暖気

三つ峠駅でロケ。久々の三つ峠です。今日はお天気もよく、富士山も綺麗に一望出来てよい日でした。電車の撮影だったにも関わらず、みんなのんびり落ち着いていて、楽しい撮影でした。これもきっと三つ峠の空気感とお天気のおかげだったのだと思います。


2005/11/30 (水)
黄昏

さむーい、夏服隅田川沿いロケ。今日は一日隅田川沿いでロケだったので泣きそうでした。だって、今日から急に気温が下がったんだもん。。。奥寺(玉木宏さん)との台本上のラストシーン、サンセットの中、美しいシーンになったのではないかなぁ?




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