2004/2/1 (日)
終了

クランクアップ!後半のロケはそんなに寒くならず、なんとかかんとか無事に乗り越えることが出来ました。いやぁ〜、ホント、無事に終わってよかったぁ。


2004/2/2 (月)
休日

今日は一日ヘロヘロ。熱も下がらず・・・。結局、ずっと熱あったんだろうなぁ〜。そのまま毎日外で撮影してたんだから直るわけないよね。今日は一日寝ていることにしよぉーっと。


2004/2/3 (火)
節分

まだ、ダメみたい。でも今日は節分!今日で後厄が明けるぞぉ〜!


2004/2/4 (水)
全開

「しあわせの法則」(脚本/監督・リサ・チョロデンコ)という映画を見た。(2004年陽春 ロードショー)ははは・・・イイカンジ、イイカンジ。(笑)両手に持っている荷物をさっさと降ろして、ココロの窓を全開にしたくなる映画。怖がらずに手放してみると、意外とすがすがしくて気持ちいい世界がそこにはあるかもよぉ〜。


2004/2/5 (木)
支度

来週から行くモロッコの打ち合わせ。うわぁ〜、来週かぁ、早いなぁ〜。まだ、体も本調子じゃないから何だか旅モードになれず・・・。今回のモロッコは去年ニュージーランドに連れていってくれた番組が、今年で終わるということで「お好きな所へ、どうぞ」なんて企画だったので思わず受けてしまった。でも。ホント、まだ旅に行く気分になれてないのです・・・。でも、今日スタッフの人たちに会ったら、いい人だったから少し楽しみになった。早く、体調もどさなきゃなぁ〜。それとも、モロッコの風を吸い込んだら直るかなぁ〜?


2004/2/6 (金)
分筆

今日は久しぶりに家で書き物。なんか、久しぶりに楽しかったなぁ〜。
やっぱり書くことは好きなのかも?でも、怠け者だからなかなか進まないのよねぇ〜。(笑)


2004/2/7 (土)
農夫

こぐれさんちにごはん。最近、旦那さんの徹さんは色んなものに凝っていて、自分でお野菜作りはもちろん、最近では豚の三枚肉を買って来てベーコンを作ったり、豆腐を作ったり、ヨーグルトを作ったり色々やっている。で、今日のご飯は徹さんの作った豆乳で鍋&おからだった。おいしい、おいしい!家で作った豆腐&豆乳&おからがこんなにおいしいなんて、びっくりです。味がぜんぜん違います。いやぁ〜、贅沢だなぁ〜。おみやげも沢山もらって帰って来ました。


2004/2/8 (日)
浪費

友人がアメリカで流行ったドラマ「24」を貸してくれたので何となく見始めたら、止まらない止まらない。いやぁ〜、途中でやめることが出来ずに結局借りて来たDVDの12時間分を一気に見てしまい、おかげで朝の5時近く。
はぁ〜、すごく面白かったけどドラマを見るのに半日ちかく使ってしまったことにちょっぴり罪悪感。残りの12時間分を借りるか借りまいか迷ってしまうのです・・・。だって、借りたら絶対にまた一気に見ちゃうも〜ん。(笑)


2004/2/9 (月)
連載

今度創刊される雑誌で連載をやってみませんか?とお話をいただいた。書く内容は何でもいい、ということなのでやらせてもらおうかなぁ〜、と思っている。カメラを片手に歩いているとちゃんと景色を意識して見るように、連載を一つ持つと、ただのお散歩もより有意義に過ごせるのではないだろうか?なんて思ったりして。それに、自分の思っていることをたらたら書くのは楽しいだろうし。書くことを憶えると、物事をより客観的に見られるようになるだろうし、自分の考えもまとまるし。ということで、さてさて、まずは何を書こうかなぁ〜。明日からネタ探ししながら過ごそうっと。


2004/2/10 (火)
子供

友人宅に遊びにいく。お昼過ぎ、一緒に子供の幼稚園にお迎えにいく。ここの家には3人のちびっ子がいて、みんなどうしたらこんなに可愛く育つのだろう?と思うほどいい子ばかり。だから、時々エナジーもらいにお子たちに会いにいく。ほんと、子供は“陽”のエネルギーの固まり。無邪気な笑顔を見ているだけで、こっちまでエネルギーに満ちてきます。そして、かわいい子ほど触りたくなってしまう。今日もいっぱい触りまくってしまいました。(笑)


2004/2/11 (水)
刹那

実家で探し物をしていたら子供の頃の写真が沢山出て来た。
母が病院で産まれたての私を抱いている写真と共に父がつけたコメントが出て来た。なんか、ちっちゃな歴史を感じるなぁ。そして、こういう写真ってやっぱりじ〜んとする。。。


2004/2/12 (木)
出逢

ソフィア・コッポラ監督・脚本の「Lost In Translation」の試写会に行った。感想は、う〜ん、どうだろう?人には色々な方向からの目線や物事の捉え方があるから、そういった意味ではある目線からの捉え方としてはとてもきちんと表現出来ていると思うし、2作目にしては完成度が高いなぁ、と思ったりもするんだけど、個人的には「素晴しい映画だったよぉ」なんて、絶賛出来ない気持ちがあった。なんかアンチなんだよねぇ〜、この手の映画やこの手の映画を素晴しい!なんて絶賛しちゃうことに対して・・・。だから、試写用のパンフレットに挟まっているこんなに賞を取りましたぁ!なんていっぱい取った賞の名前を連ねられても、なんとなく逆に「こんなに賞を取るような映画かなぁ?」と必要以上に思ってしまう。でも、この映画の主人公の持つどんよりした気分に対して共感してないわけではなく、むしろ大いに共感している。東京にいるとなんだか必要以上にエネルギーが吸い取られるなぁ、という常日頃持っている感覚が、この映画をみることによって、日本人の私でさえ明確になってくる。けれども、主人公に対して、まだ、ここにいるのぉ〜?と時間差を感じたりもするのだ。だから余計に、この映画を「素晴しい!」と必要以上に絶賛することに対しては、この映画の主人公の持つ「どうでもいいんだけど、ちょっと疲れるなぁ」と思う感覚に似たものを持ってしまう。
そういう意味ではリサ・チョロデンコ監督・脚本の「しあわせの法則」の方が数倍愛せる映画だった。主人公のジェーンの奔放に生きる姿は人を魅了させ、映画の終わりの方では出演しているみんなのことを応援したい気分になってくる。自由に生きる大変さと素晴らしさを教えてくれる映画だった。
きっと「Lost In Translation」のボブもジェーンのような人に出逢えば、人生変われるのになぁ、と思う。人はきっと、人との出逢いによって如何様にも変化出来るのだ。


2004/2/13 (金)
境地

最近、自分のココロと体についてよく考えます。何だか、ここらで一回ココロと体のお掃除をしたがっているようです。この感じは数年前から始まっていて、実際に実行しているのだけれど、いよいよ最終章を迎えているように思います。
そして、確実にココロと体はイイカンジになっています。


2004/2/14 (土)
計画

明日、モロッコに出発。ということで今日は夜通し「24」の後半をみて、寝ずに飛行機に乗り、時差ぼけをなくそう計画をたてた。でも、いつも以上に睡魔にみまわれDVDを見ながら眠ってしまった。はぁ〜あ、計画失敗。。。


2004/2/15 (日)
時差

いよいよ出発。ずっと行きたかった憧れのモロッコなのにウキウキ気分に欠けていて、自分でも何だか残念。でも、きっと行ったら大丈夫だと思う。
パリまでの飛行は何だかとっても早く時間が過ぎていって、3時間ぐらいしか寝ていないのに、あっという間に着いた。よかった、よかった。でも、本当に時間の感覚なんて当てにならないなぁ、といつも思う。シャルル・ドゴール空港で4時間ほど待って、カサブランカへ・・・。飛行機に乗り過ぎて、時差がわからなくなっている。逆によかったかも?


2004/2/16 (月)
入口

朝起きたらカサブランカだった。昨日夜中に着いたので外の様子が全くわからず。早朝、早速フェズに移動。イヤぁ〜、目的地に着くまで遠いなぁ〜。
ホテルから飛行場までの道のりしか知らないけど、カサブランカはあまり面白そうな町ではなさそうだった。1時間もしないうちにフェズに到着。
なんか、気持ちいいぞぉ〜。空気が穏やかに流れていてイイカンジ。しかし、想像以上に寒かった。とりあえず、車でホテルに直行。すてきぃ〜!モロッコタイルが敷き詰められた素晴しいホテルだった。このモロッコタイル、我が家にも敷きたいなぁ。なんか、アラビックな雰囲気にものすごく引かれてしまう。午後、メディナ(市場)に出かける。ここは世界遺産にもなっている世界一大きな迷路の市街。うわぁ、すごくイイカンジ。きゃぁ〜ん!ドキドキしてきた。やっぱりモロッコは面白そう。


2004/2/17 (火)
迷宮

朝からメディナ(市場)探索。ここは迷路のようで、ガイドがいなければ自分の居場所をあっという間に見失ってしまう。スターウォーズに出てくるようなフード付きのロングコートを着た人がロバを連れてうろうろし、ヨーダ顔した人もその中に混ざっているもんだから、もう体中がそこの雰囲気に反応してぐるぐるしていた。高い建物に囲まれて、太陽の位置すらわからないような迷宮は時間の感覚をうばっていく。せかせかと人は動いているのに、根底に流れる時間がゆっくりなのは何故だろう?タイルを作るにも、家具を作るにも、洋服に施す刺繍を縫うにも、全てが手作業で勧められて行くからか?家には洗濯機もなく、水道もなく、電話もないからか?何故かそこには800年前と変わらないのではないかと錯覚させるような時間の流れがあった。いやぁ〜、参った。すっかりフェズの虜だ。


2004/2/18 (水)

ティネリールに向けて出発。景色がみるみる変わっていく・・・。ちょっと居眠りして目が冷めたら砂漠の中の町のようだった。みんなピンク色した建物で、目に入るもの全てがサウンドベージュがかっていた。そして、初めて見たオアシス。本当にそこだけぽつんと緑があるのだ。ヤシが茂っていて、小川が流れ、「西遊記」でみんながへろへろになってオアシスを発見した時のあの喜びようをおもわず思い出してしまった。確かに、砂漠の中にいきなりこんな緑と水が現れたら興奮するだろうなぁ〜。


2004/2/19 (木)
曇空

朝からお天気悪し。なんだか、寒いなぁ〜。寒いと身も心も淋しくなってくる。とりあえず、トドラ渓谷まで行く。すごい渓谷。グランドキャニオンみたい。でも、曇ってるし感動半減。


2004/2/20 (金)
茶壁

カスバ街道沿いをずっと走り、世界遺産にもなっているアイト・ベン・ハッドゥに行く。車窓から見える景色はどこもサンド・ベージュ。ベージュの景色の中に時々ピンク色の町並みが見えるだけなので、空気までピンクがかっている。日本では絶対に見られない自然色。アイト・ベン・ハッドゥに着くと昨夜から降っていた雨のせいで、目の前の川の水かさが増していて、向こう岸にある目的地まで渡れなかった。こんなことは年に2・3回らしく、まったく、誰ですかぁ?行いの悪い人は?(笑)まぁ、しょうがないので、あらら・・・というところだけ撮影してマラケシュに向かう。わあぉおおおお!久々の町。マラケシュの町並みが都会に見える。そして、久々のメディナ(市場)。やっぱりこういうゴチャゴチャしたところは活気あるなぁ。なんかインドの町のようだった。夕食は町に一つだけというオシャレな中華料理屋さんに行った。
ここはセレブな感じのフランス人ばかりで、オシャレなファッション紙に出てくるモロッコを彷佛させていた。


2004/2/21 (土)
紺碧

エッサウラという港町に行く。久々に太陽の光を浴びて、潮風にあたり、体から色んなものが抜けていく様だった。ここエッサウラは“モロッコの旅に疲れた人が最後に訪れるといい町”と言われているらしく旅人で賑わっていた。
白とブルーの町並みをフラフラと散歩しているだけで体の中に少しずつエネルギーが入って来て、小さなメディナを抜けて海の見える城壁にたどり着いたころにはすっかり気分がよくなっていた。そして、防波堤のようなところでぼーっと海を眺めていると“これでよかったのかも?”と、旅先で何があったわけでもない私までもがそんな気分になってくる。そんなケセ・ラ・セラな町だ。
今回の撮影の旅をフェズで始めて、エッサウラで終わらせたディレクターの旅慣れたスケジュールにすっかり脱帽。本当に感謝でした。


2004/2/22 (日)
優雅

可愛らしいプチホテルの部屋の窓からは海辺が見えて、なんだか絵に描いたような素敵な目覚め。こんなところで、こんな家に住んで、のんびり暮らしたいなぁ〜。そしたらきっと、心穏やかな素敵な人になれる、と思う。撮影は昨日終了したので、今日はゆっくり目覚め、部屋のある屋上で朝食を食べる。太陽を浴び、海を眺め、ゆったりと過ごす朝の時間はなんとも幸せ。やっぱり、太陽の光であたたかいということは幸せだなぁ、とつくづく思う。ハマムに入り、垢擦り&マッサージをしてもらい、さらに一枚ベールを脱いで、マラケシュの町へと戻る。明日はマラケシュのメディナ(市場)でお土産を買わなければ・・・。


2004/2/23 (月)
買物

メディナ探索。あるよ、あるよ、カワイイものがいっぱい。でも、普段の倍以上の値段を吹きかけてくるものだから、値段交渉が大変。最初は面白がって“だったらいらいない!”なんて帰る振りして楽しめるけど、そのうちちゃんと定価の値段をつけていてくれたらいいのになぁ〜、と面倒になってくる。でも、これもあれも手作りで可愛くて、日本では買えないかも?なんて思って買物していくうちに実はあんまり安いわけでもないことに気づいたりもする。だって、モロッコの、しかもメディナ(市場)なのに結構お金なくなったもん。(って私がいけないんだけど・・・)でもでも、今回も我が家にかわい子ちゃんがやってくることになりました。本当に本当にかわいい子です。お店に入る前から目があってしまい、その子に吸い寄せられるようにお店に入ったのでした。今回のかわいこちゃんはモロッコのランプです。我が家にはたぶん大きすぎる・・・でも、きっとこの子と一緒に生活出来れば、毎日が楽しく過ごせると思ったので購入しました。お店から送ってもらうことにしたので、ちゃんと着くといいんだけど・・・。


2004/2/24 (火)
乗継

楽しかったモロッコの旅も終わり。バタバタの旅だったけど、モロッコの旅ダイジェスト版で楽しかった。これで、何となく町の感じはわかったから、今度はゆっくりプライベートで来ようっと。昼過ぎパリに着く。日本までの飛行機はパリ発夜便だったので、中途半端に時間を持て余してしまった。しかたがないのでパリ市街まで行ってカフェでお茶を飲むことにする。やっぱりパリに少し滞在することにすればよかったなぁ、とちょっと後悔。久々のパリはやっぱりイイカンジだった。いつも思うけど、なんで外国の方がのびのび出来る感じがするのだろう?しばらく海外に住みたいなぁ〜、といつものごとく考える。
でも、その前にせめて英語位は話せるようにならないとね。:P


2004/2/25 (水)
帰国

帰国。やっぱり我が家はほっとする。旦那サマと食べる日本食はやっぱり嬉しい。これでやっと、しばらくのんびり過ごせるかなぁ?
飛行機で寝過ぎたためなかなか寝られず。


2004/2/26 (木)
時差

1時過ぎに寝たにも関わらず4:30に目が覚める。また8:30頃眠くなる。昼頃また起きる。何だか分け解らずの時差ぼけ。結局一日、だらだら時差ぼけ。
夜は友人が神戸から牛肉が届いたからと誘ってくれる。久々の牛肉。美味しかった。


2004/2/27 (金)
特売

友人がビックな買物をした。な、なんと!八ヶ岳に230万で350坪の土地&家。す、すごい!この安さはなんなんだぁああああ。写真を見せてもらったらすごくイイカンジのところだった。今日、見にいって衝動買いしてしまったらしい。さっそく、どうやってお金をかけずに可愛い家に改造するか計画を一緒に企てる。なんだか私達まで便乗して楽しくなって来た。今年の夏は八ヶ岳でのんびり過ごそうっと。(笑)


2004/2/28 (土)
敬愛

写真家の高木由利子さんが昨年11月にアンデスで撮って来た写真を披露する会がパパラギ・スタジオで催された。ため息が出るような写真ばかり。あ〜あ、旅したい。と帰って来たばかりの私はさっそくアンデスの風景にいちころになっていた。本当に伝統的な民族衣装を着て、そのままの生活をしている人たちが少なくなって来ている。それは中国・パキスタン・アフガニスタンを旅していても、モロッコを旅していても思ったことだ。こんな時代だからこそ、こういう人たちから学ぶべきことが沢山あるのではないだろうか?その人たちが日々の生活の中から感じていることや大切にしていることを聞いたり、感じたりするべきではないのだろうか?今の私達がその人たちのような生活をすることはもはや無理だけど、でも忘れてはならない精神はあるはずだと思うのだ。
多分それはそんなに難しいことではなくて、万物に感謝の気持ちを持つことだったり、大きな存在に対してきちんと畏怖の念を持つことだったり、自分の周りに存在するもの全てと共存していくということだったり、家族がきちんと協力して生きていくことだったり、年上の人を敬うことだったり、また年をとっている人はその年分だけきちんと素敵に生きていることだったり、そんな当たり前のことだったりするんだけど、でも、そんなことが出来ていないから戦争が起こったりするわけで・・・もちろん、人間は昔から争いごとをしているかもしれないけど、でも、少なくても、いまの私達よりは宇宙にある普遍の法則みたいなものを頭ではなくて経験から知っているように思うのだ。だから、まだそういう人たちが同じ地球に存在しているうちに生でその人たちを感じたいのだと思う。音楽を通して、踊りを通して、生活そのものを通して・・・。


2004/2/29 (日)
写真

写真の整理。いまだ、結婚式の時の写真を整理していず、やっとアルバムを作った。1年前のことを思い出し、やっぱり式をやってよかったなぁ〜、と改めて思う。夫婦喧嘩したらこの写真みよっと。(笑)
でも、いつも思うけど、こういう写真を見てうれしいのは本人たちだけで、見せられた人は意外と迷惑だったりするんだよねぇ〜。(笑)その同じバージョンが年賀状にある子供の写真や携帯の待ち受け画面にある愛犬の写真などなど・・・。だって、時々困るもん。(笑)私も気を付けよお〜っと。




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