2003/2/1 (土)
改造

隣の部屋(友人宅)とこの部屋(旧我が家・現友人宅)を繋げる為にダイスケさんと隣の友人が一緒にカベの一部を壊している。こういうことを自分たちでやっちゃうからスゴイ!カベも床も階段も、机も棚も・・・みーんな自分たちで作って生活している。二人とも、楽しそうに作業していてちょっと羨ましい。


2003/2/2 (日)
分刻

空白になったはずの部屋がどんどん変化していく。
時は刻一刻と流れているんだなぁ。


2003/2/3 (月)
助人

ダイスケさんのアシスタントくんの家で夕食。今宵はたこ焼き&お好み焼きパーティー。とってもあたたかな可愛いひととき。アシスタントに付いていてくれた二人もとってもナイス。一人はとても細やかで丁寧な女の子のような男の子。彼の作るたこ焼き&お好み焼きはなんとも言えず美味しかったのです。やっぱり料理の味は人柄に比例するのね。そして、もう一人の彼は寡黙にてきぱきと働いてくれる頼もしい人。今回の引っ越しは彼なしでは実行出来ませんでした。本当にみなさんありがとう。


2003/2/4 (火)
晩餐

今日も友人の家でご飯。一人ずつ一人ずつ順番にお別れお食事会。ここんちのだんな様はお料理がとっても上手。今日のメニューはラザニア!とっても美味しかったです。いつも夫婦でお料理して、とっても楽しそう。ちょっと羨ましい。。。家族で楽しく料理して、みんなで語り合いながら美味しく頂く。これ”幸せ”の条件だなぁ、と思うのです。一所懸命仕事して、お休みの日にはみんなで楽しく過ごす。何でもないことが実はものすごく愛に満ちていて、ココロに栄養注いでくれる。そんなことを感じさせてくれたひとときでした。


2003/2/5 (水)
友情

NY最後の晩餐はやはりダイスケさんの親友である隣人と。こんなに信頼しあっている友と隣同士で住んでいたなんてやっぱり羨ましい。。。そして、この二人の友情はなんともウツクシイのです。友人も恋人も夫婦も・・・みーんな、あるレベルを越えてしまったらおんなじ愛なんだよなぁ・・・と改めて実感した一夜でした。


2003/2/6 (木)
旅立

ついに出発。NYなんていつでも来られると思っているけど、やっぱりいつもとは全然違う。。。車の中から流れ行くNYの街並みを見ながらちょっぴりひりひり・・・なぜだろう?・・・私ですらこんなんだから、きっと隣に座っているダンナ様はもっとそうに違いない。

"この街に初めて来たのは97年の夏だったなぁ"

・・・流れ行く景色を見ながらふと思った。それから毎年のようにここに来ている。それも旅行でではなく滞在しに。そして、毎回毎回この街ではいろんなことがあった。嬉しかったことも、涙したことも、目からウロコが落ちたことも・・・そして何よりも衝撃的だったのは、やはり結婚相手に出逢ったことかもしれない。一方そのお相手であるダイスケさんも97年からNYに住んでいる。二人が出逢い、二人で新たなスタートを切ったことを皮切りに、いったんこのNYという時期が終わったのかなぁ、といつものごとくこじつけ半分、実は結構本気でそう思った。きっと次ぎに来るときは次ぎの自分たちだ。だって、もう私たちは次ぎに向けて出発したんだもん。(笑)


2003/2/7 (金)
回道

久々の日本上陸。でも、何かふつう。。。帰って来た!という実感があまりしない。東京もNYも好きだけど、本当はあんまり興味ないのかもしれないなぁ、と思う。そしてどちらも自分の還る場所ではないような気がする。鎌倉とインドには双方ちょっぴり違う意味だけど、還る場所感がある。。。でも、まだ東京やNYに住んでいる自分がいる。
数日前、インドで子供が出来てマウイでその子を産んだ友人をちょっぴり羨ましく思った。まだまだ先は長いのかなぁ・・・(?)


2003/2/8 (土)
浪費

時差ボケ、4時起き。こっち(日本)から向こう(NY)へ行くときよりも、向こうからこっちに帰ってくる時の方が時差ボケがキツイ。。。今日は一日だらだらコンピューターいじり。コンピューターって面倒くさい。なんでこんなにコロコロと色んなことが変わるのが早いんだろう?ものすごい無駄を生んでいるよなぁ・・・。もちろん無駄でなくなっていることも沢山あるけど・・・でも、無駄多い。どうして都会にいると無駄なことばっかりしちゃうんだろう?シンプルに過ごしたいと思っているのに無駄ばっかりしちゃう。。。
これって私の意志の弱さ?それともこれが都会での自然?


2003/2/9 (日)
時差

今日も4時起き。昼までには一日分のことが出来てしまった。早起きは三文の徳!夕方になるとどうしようもなく睡魔に襲われるので、小暮家に遊びに行く。ついでにご飯もご馳走になる。今日のメニューは徹さんの作ったカレーとナン!おいしかったよぉ。


2003/2/10 (月)
戸籍

鎌倉市役所に戸籍抄本を取りに行く。うわぁああ、改めて結婚したことを実感。何だか難しい字で出生の届けが出された時のことと、12月10日に婚姻届が出されたことが書いてある。逆を言えばそれしか書いていない。・・・ということは、結婚と出生は同じぐらい重要な出来事なのだろうか?
当たり前のことを難しい字が並んでいる書類で改めて見せられると、やっぱり改めてびっくりする。


2003/2/11 (火)
懐妊

友人がご懐妊!なんで去年から私の周りでは結婚&出産が多いのだろう?でも、二人ともすごく嬉しそうだったので、何だかこっちまでとっても幸せ気分になった。


2003/2/12 (水)
波動

久々に事務所で打ち合わせ。今月末からニュージーランドに行くことになっている。何だかすごく良さそう。
霊感の強い私の友人に言わせると、今ニュージーランドにはすごくバイブレーションがあるらしい。またまた呼ばれたかな?一体何が待ち受けているのかとっても楽しみ。


2003/2/13 (木)
初歩

久々にスポーツジムに行き太極拳のクラスをとった。
まだまだ初めてなので見よう見まねで上手く出来ない。きっと型を憶えたら呼吸も付いてきて面白いんだろうなぁ。。。何でもすぐには出来るようにはならないからもどかしい。。。暇な時はこのクラス、とってみようかなぁ?


2003/2/14 (金)
晩餐

我が家でお食事会。今日はインドで買ったスパイスを使ってカレー&タンドリーチキン。なかなかGOOD !
久々にみんなの近況を聞けて、楽しいひとときでした。


2003/2/15 (土)
行方

「戦場のピアニスト」を見に行った。ナチのあまりに理不尽な行いに悔しくて涙が出そうだった。自分はどんなことがあっても人は殺さないだろうと思っていたけれど、こんなことをされたらわからないと思った。戦争は人を狂わす。善良な市民がたった一掴みの人のエゴの為に巻き添えになる。そんな社会とは無縁でいたいのにそれが出来ないというもどかしさ。。。先日、ある週刊誌にブッシュの腕章にナチのマークが描かれている漫画があった。世界はどうなって行くんだろう?


2003/2/16 (日)
競技

サッカー好きのダンナさまに連れられてジュビロ磐田と城南一和(韓国)の試合を見に行く。雨は降っているし、雪になるし・・・もともとスポーツにあまり興味のない私がデビュー(?)するにはあまり相応しくない日。でもグリーンのフィールドはきれいだったなぁ。。。


2003/2/17 (月)
視点

大貫妙子さんにサッカーを100倍面白く見る方法を伝授してもらう。ゲームを見るより選手観察!!どうやら選手を動物として観察してみると面白いらしい。重心の入り方や動きの機敏さ等々・・・。よくよく聞いてみると大貫さんはいつもオペラグラスで優秀なDNAを持つ動きの綺麗な選手を追っかけて観察しているらしい。
そうかぁ・・・視点を変えれば楽しく見れるようになるかもしれない。(笑)


2003/2/18 (火)
景色

田壮壮監督の「春の惑い」という映画の試写に行く。
予想外のラストシーンに静かに切なくゼロポイント。
このラストシーン、結構好き*


2003/2/19 (水)
無線

松尾スズキさんの「ニンゲン御破産」を見に行く。
中村勘九郎さんや宮藤勘九郎さんなどが出演していて、それぞれキャストが上手く活かされていて面白かった。いろんな意味でボーダレスな感じが今っぽいなぁ、と思った。


2003/2/20 (木)
胸中

春ですねぇ。季節の変わり目です。
自分自身も昨年からフェイド・イン フェイドアウト中。
・・・というか、もうフェイド・イン中。

前にも書いたかも知れませんが、数年前から船が一艘、また一艘とある港から出航していて、自分の乗った船もある新境地へと到着しました。
でも、まだその新たな地はどういう景色のどんなところなのか見回しながら、それではどこに自分の家を建てようか?そしてそこで何を始めようか?
とうかがっている最中なのです。なんせ初めて見た景色なもので、いろいろと歩き回りながら観察しているのです。
しかし、これはまったく目には見えない意識の中でのお話なので現実的には何も変わらぬまま進行していくかもしれませんが・・・。
けれども、いろんなことが落ち着くまでにはもう数年かかるような気がするのです。

そうそう25日からニュージーランドへ行きます。
これも何かの縁のような気がするのです。
同じエナジーのある場所でも今はニュージーランド的な場所に焦点が来ているように思うのです。
緑や水に象徴されるような潤い感からくるあたたかさ?
音楽でいうとボサノバ的なもの?(これはブラジルだけど・・笑・・・)
なんてよくわかりませんが、とにかくストイックに追いつめて一点から解放していく方法ではなくて温めて、緩めて、全体で解放していく感じ。
それが次ぎの時代のように思えてならないのです。。。


2003/2/21 (金)
心象

本屋に行く。ここのところなんとなくぼんやりしている私は "一体、何にならピンとくるのだろう?" と、いろんな雑誌をめくってみる。すると「FOIL」という雑誌に目が止まった。どうやらLITTLE MOREから出版されたばかりの雑誌らしい。今回のタイトルは「no war」。奈良美智さん(アーティスト)と川内倫子さん(写真家)、そして編集長の竹井正和さんが実際に3人でアフガニスタンに出かけ撮ってきた写真や、ココロに焼き付いたものの絵を載せている。すごくいいなぁ、と思った。なんだろう?その佇まいかな?佇まいがステキだから雑誌もそういう空気を含んでいたのかもしれない。


2003/2/22 (土)
悪玉

インフルエンザにかかったみたい?
数日前からお腹ににょろにょろくんを飼っているみたいで今一だるだる。どうやら大きく育ってきているみたい。にょろにょろくんとは弾力のある悪玉のようなもので、何かきっかけがないとなかなか出てこない。こまったなぁ。。。お風呂でも入って汗でもかいてみようかねぇ???


2003/2/23 (日)
温熱

今日は一日家でごろごろ。足湯して、お粥食べて、にょろにょろ退治。


2003/2/24 (月)
免疫

整体に行き、にょろにょろくんのパワーダウン。明日からニュージーランドに行くし、太古の森を歩いて、イルカと泳げば、きっと大丈夫(?)。


2003/2/25 (火)
日当

昨夜、マイケル・ジャクソンの独占インタビュー番組を見た。いろんなことを思った。本当にピュアなんだなぁとか、危ういなぁとか、恐ろしいなぁとか、偏ってるなぁとか、すごいなぁとか、抱きしめてあげたいなぁとか・・・。そして最後に、この人のことを同レベルで理解してあげられる人はこの世にはいないんだろうなぁ、と思った。そう思った時、天才は本当に、孤独というまっさらな光当たる場所に、今にも壊れそうに存在しているのだと思った。かなり切ない・・・。


2003/2/26 (水)
若造

ニュージーランド、旅の始まり*
クライスト・チャーチはまだ若い街だったなぁ・・・。
なんだかテーマ・パークのよう。
だって、街中ぜーんぶセットみたいなんだもん。


2003/2/27 (木)
半球

クライスト・チャーチから電車に乗ってグレイ・マウスへ・・・。どんどん、どんどん自然の中へ突入。だんだん目的地へ近づいて来ている感じ。
忘れていたけど、ここは南半球だった。

南へ行く程 寒くなり
南から吹く風は冷たく
北窓から日が入る

なんだか不思議なカンジ・・・。


2003/2/28 (金)
目的

今日はフランツ・ジョセフ氷河にトレッキング。
目的なく自然と遊ぶ。
ニュージーランドの人は特に目指すところを持たずに山に登る。だからガイドのサムについて行っても右に行ったり、左に行ったり、上に登ったり、下に降りたり・・・同じところをぐるぐるぐるぐる・・・。後からついて行っている私は少々戸惑う。。。だって、何の為に歩いているかがわからないんだもん。でも、彼らは楽しむためという・・・。特に何のため、という目的がないのだ。ただ楽しむため。でも、私あんまり楽しくないんですけど〜。やっぱ、貧乏性なのかも?(笑)

夜、土蛍と見に行く。
夜、満天の星空の下、森を行く。
きもちいい!!
そして土蛍すっごくキレイ!!
ブルーに光った小さな命が森の中を照らす。近づいて見てみると細い透明なミミズ。尾っぽの辺りがブルーに光っている。彼らの正体はクモの幼虫らしい。お腹が空いているとき程光るんだって。さらによくよく見てみると食べ物(蛾)を捕るためにクモの巣を張っている。チェーンのように玉々が連なった細い糸を沢山垂らしている。すっごくキレイ。

その後、満天の星空を眺める。
流れ星☆3つぐらい見たかも(?)
それにしても南半球の星空は本当にすごい!星クズだらけ☆ちょっと気持ち悪い★でも、すんごくキレイ☆☆☆
小さい頃、おばあちゃまと屋上に布団を敷いて夜空を眺めながら一緒に寝た時のことを思い出す。本当に小さい頃。だぶん幼稚園生。

忘れていたけど、昨日お風呂に入った後、水の流れるのを見た。やっぱり左回りだった。なんか不思議なカンジ***ぐるぐる、ぐるぐる左に回って、ちょっと竜巻みたい・・・。ヒュル・ヒュル・ヒュルって音をたてて消えていった。やっぱりここは南半球だぁ〜。




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