2002/7/1 (月)
愛情

"思い"で動いで動ける人はステキだなあ、といつも思う。私の友人にもそんな人がいる。仕事をするにも何をするにもこの "思い" で動いている人だ。だからその人はいつも楽しそうにウキウキと仕事をし、友人ともつき合っている。もちろん人望もあつい。私もどちらかというとこの "思い" で動くタイプの人間のように思うけれど、その人を見ているとこんなにピュアに熱く動けているかと自問する。


2002/7/2 (火)
各々

「サトラレ」の制作発表。でも、今日は朝からロケで夕方から制作発表があって、終わったらそのままスタジオ収録というバタバタスケジュール。「サトラレ」のキャストはみんな個々の自分スタイルをもっているから、制作発表もそれぞれのお役目が自然に出来てきて楽しい記者会見になった。各々が自立しているからこそ仲良く出来る。そんな現場だ。


2002/7/3 (水)
怪花

撮休。青梅街道沿いの花屋に植木を買いに行く。ちょっと郊外に出ると値段が1/3になってしまうのだからビックリしてしまう。あれもこれも欲しくなって一杯買い込んでしまった。それも趣味がどこか偏っていて、多肉植物ばかり買ってしまった。中でもお気に入りはサンシモンという紫色の花(?)。こんなへんてこりんな植物ばかり買ってしまって変わった人に思われたかも?


2002/7/4 (木)
初回

ドラマ初回放送ということで朝から電波ジャック。早朝から生番組やっている人は大変だなあ。それぞれ5分づつぐらいの番宣だったけど、これって視聴率に反映するのだろうか?よいスタートであることを願って・・・。


2002/7/5 (金)
仲間

先日買った花や苗の植え替えをする。お気に入りの鉢に植え替えルンルン。カワイイ、カワイイ。後はきちんと育てられるかが問題。。。


2002/7/6 (土)
脚本

オダギリくん、監督と朝から4話の打ち合わせ。台本に書かれている感情の流れが今一不自然だったので微調整をしていく。こうやってお互いの役の感情の生理を整理していくと人間って面白いなあ、と思えてくる。結局、ドラマなんて人と人との間に生まれてくる感情(ココロ)のキャッチボールを描いているに過ぎないのだと思えてくる。きっと人生も人と人との間に生まれてくる何かによって喜んだり、悲しんだり、苦しんだり、怒ったりしながらドラマチックに展開していくのだろう。。。


2002/7/7 (日)
七夕

七夕。確か去年の七夕はパキスタンの山中にいたよなぁ・・・。今年は東京のど真ん中(笑)。今だにあの山中と東京が同じ時の流れの中でパラレルに進行していることが不思議でならない。だからこそ、織り姫と彦星が今宵宇宙の彼方で出逢っていることも不思議でないのかも???


2002/7/8 (月)
裏腹

今日の撮影、健一と法子のつまらない意地の張り合いの日々。オダギリくんの拗ねた顔、とってもキュート。これできっとオダジョー・ファンは急増すること間違いナシ!お楽しみに。


2002/7/9 (火)
経験

「サトラレ」の中打ち上げ。今日は風吹ジュンさんのいい話いっぱい聞かせてもらった。風吹さんの心から湧き出てくるあの優しい笑顔と可愛らしさの裏側にはやはり沢山の人生経験があるのだなあ、と頭を下げたくなった。


2002/7/10 (水)
鍼灸

体がだるだるで針・整体治療に行く。何だか体が硬直していて気の巡りが悪そうだ・・・。仕事に入るといつも、気分はシャンとするけど、体の節々は硬直してくる。きっと、知らず知らずに神経を使っているんだろうなぁ。まぁ、当たり前だけど・・・。


2002/7/11 (木)
同志

"思い"を形にしていくためにはやはり同じ志をもった"同志"必要だよなぁ。。。昨年マネジャーがわけあってやめてしまったので、いろいろ考え中。。。誰かいないかなぁ?前に友人が話していた一本の木の話を思いだした。大きな一本の木を育てる為には大地も水も太陽も空気も・・・必要なのだ。そろそろ苗木をみんなで育てていかないとねぇ。


2002/7/12 (金)
潮騒

体を休めに海に行く。久々の海は気持いい!
海の家に行くと友人がバイトをしていた。夏の間だけは仕事を休んでここで働いているんだって。いいなぁ。。。この海の家は地元のヒッピーのような若者達が毎年みんなで作って営業している。内情を聞くといろいろ大変そうだけど、でも、みんなこの場所が大好きで楽しんでやっている感じがいい。みんなここを離れられなくなっているんだって。(笑)本棚に置いてあったボブ・マーリーの詩集を読んだ。イイカンジ。


2002/7/13 (土)
原稿

5話の台本の準備稿があがったのだけど、何だかいまいち・・・。展開がどうも不自然だ。。。だから感情移入がしにくい。。。連ドラは長いから脚本家もたいへんだなぁ・・・。決定稿までにはよくなっているといいけれど・・・。


2002/7/14 (日)
公園

夕方、駒沢公園に友人と犬の散歩に出かける。久々の公園。大きな木がいっぱいあって気持ちいい。カフェでお茶してちょっとだけのんびり気分。


2002/7/15 (月)
原点

ミッドナイトをまわる頃、うー肩凝ったなぁと首に手をあて頭をぐるぐる回していたら、となりで畑野さんと猫背さんも同じことをしていた。(笑)なんだか3人で年寄りみたい。(笑)でも、ずーっとスタジオにいると空気も悪いし、冷房が効いていて体も冷えるし、気づかぬうちに緊張もしているだろうから、体が硬直してきて当たり前なのかもしれないなぁ。。。そういえば、空き時間に「GINZA」という雑誌をぺらぺらと眺めていたら、スタイリストの野口強さんとカメラマンの藤代冥砂さんが対談していて、その中で「最近庭いじりが楽しい」とか「健康について」なんて話をしていた。みんな自分の体や生活を大切にするようになってきているのかな?でも、それが基本なのかもしれないね*
それともそういう年頃になったってこと?(笑)


2002/7/16 (火)
緑薬

はあ・・・
ちょっと貧血気味。この前血圧を計ったらなんと上が80代でびっくりされた。母親がこれを飲むといいわよ!と言って緑色の青汁のような飲み物をくれた。クマ笹やらニンジンエキスやらで出来ているらしい。お肌も綺麗になるかもしれないし、今日から試してみよっと。


2002/7/17 (水)
音色

サントリーホールにバイオリニストの天満敦子さんと大鼓の大倉正之助さんのチャリティーコンサートを見に行く。二人ともすばらしい!!天満さんのバイオリンを聴くのは初めてだったけど、一粒一粒の音に温度と柔らかい光が感じられてすごくよかった。そして、弾いている姿やその立ち姿に東洋的な思想を感じた。だからきっと音の一粒一粒が曼陀羅のように飛び散っていたのかもしれないと思った。


2002/7/18 (木)
引越

近所の外人さんが国に帰るということで引っ越しセールをやっていた。1500円でミキサーを購入。なんか、こういうmoving sale は楽しいし無駄がないし、みんなが喜べてイイカンジ。そこの家、4人も子供がいて部屋の中で大騒ぎ。(笑)みんな可愛いんだけど、お母さんはちっとも引っ越しの片づけが出来ないと苦笑いしていた。


2002/7/19 (金)
社交

夜、友人がプロデュースしたパーティーに出かける。
こういう公の場に出るのは久しぶり。たまにはいいもんだなぁ。どちらかというと家っこなので、がんばって外に出かけると久々に会える友人もいたりして・・・。やっぱり時々はこういうところに顔出さないといけませんねぇ。(笑)


2002/7/20 (土)
健康

スタジオ収録にも関わらずみんな汗ダラダラ。大泉のスタジオはやっぱり古いせいか空調があまり効かない。。。最近、体力が低下している私に風吹さんがヒミツの健康法を教えてくれた。豆乳にプルーンとビタミンCを入れてシェイクし、毎朝飲むんだって!鉄分(プルーン)とビタミンCを一緒に摂取すると吸収率がいいらしい。今度やってみようっと。


2002/7/21 (日)
灼熱

暑い暑い!!
今日は噂によると36,7度まで上がったらしい。
こういう日のロケは本当に大変!!みんなクラクラしながら、氷枕を首に当て、頭を冷やしては撮影にのぞんでいた。暑いし、眩しいし、芝居どころではなくなってくる・・・。撮影が終了したとき思わずみんなが「お疲れさま!」と拍手をしてくれたので、何だか「いいチームだなぁ。。。」と感動してしまった。(笑)


2002/7/22 (月)
体調

先日、風吹さんから教えてもらった”豆乳プルーン”を作って飲んだ。おいしい、おいしい。これで少しは血圧&貧血が直るかも?なんせ来週オン・エアーするものを今週撮っているような状態だから、体調を崩しても一日も休めない。がんばって健康管理しなくてはねぇ。毎朝のもーっと。


2002/7/23 (火)
同窓

スタジオ収録。朝から晩まで。相変わらずスタジオにも関わらず暑い。。。5話ではもう一人のサトラレ(東幹久さん)が登場する。東さんとは10年ぶり位の共演だろうか?二人とも学生時代東京で育っているので、その頃の共通の友人などもいたりして、なんだかちょっぴり同窓会気分だった。


2002/7/24 (水)
予報

「障子の国のティンカーベル」の取材&ラジオCF撮り。
まだ、稽古にも入っていないからなんとコメントしていいのやら?でもやっぱり今からどきどきする。「大変だなぁ。。。」というコトバが頭の中をこだまする。「はー」楽しみだけど、ため息も一緒に漏れてくる。とりあえず、体調だけは万全にしていかないとなぁ。。。


2002/7/25 (木)
宇宙

筑波にある宇宙開発研究所NASDAでロケ。2006年以降宇宙ステーションに滞在することになっている宇宙飛行士の方にお会いすることが出来た。何だか不思議な気分。だって目の前にいる人は近い将来、宇宙に滞在することになっている人なんだもん。半年位は滞在することになるかもしれない、と話していた。なんか、すごいなぁ。。。だって宇宙に住むんだよ!!人間が!!
でも、きっと私がこの世から去る頃には「昔はあんな大層な服を着て、宇宙に行ってたのよ」なんて人々は笑うんだろうなぁ。。。でも、その頃には人間はどんなになっているのだろう?大きな宇宙を感じ、ちっちゃな地球と自分を感じ、どんなふうに変わっているのだろうか?未来は明るい?それとも????


2002/7/26 (金)
温暖

今日のロケ地は日陰もなく、もの凄く暑い所だったから朝から曇りを願っていたのだけれど、見事に裏切られ朝から超晴天*暑い暑いロケ。ヘロヘロ。。。やっぱり地球はおかしい。だって子供の頃はこんなに暑いなんてことはなかったはずだ!30度を越えたというだけで「今日は暑かったねえ」なんて言っていたもの。恐いなぁ。。。地球はどうなっちゃうんだろう?


2002/7/27 (土)
悟子

今日から6話の撮影。6話は始めから終わりまで赤ちゃんが登場する。しかも!赤ちゃんは芝居をしているのだ。一体どうやって?これまた大変な撮影になりそうだ!おまけにジョーくんは子供が嫌いらしい。赤ちゃんは人の心を読むからなぁ、大丈夫かなぁ?赤ちゃんの前でジョーくんは本当にサトラレになってしまうかも???


2002/7/28 (日)
幸福

空き時間、UAのインタビューを読む。
その中で "幸せ" についてコメントしているものがあった。 "幸せである" とか "幸せでない" とかは結局は自分で決めるもので・・・<略>でも、 "幸せである" ことを考え始めると、なんで生まれてきたのかということになってしまう。幸せになる為に生まれてきたんでしょ?って。「SWITCH AUGUST 2002 より」幸せを求めているだけなのに、幸せになってもらいたいだけなのに、というココロの叫びが聞こえてくるようだった。私もいつもこの "幸せ" について考える。人の幸せについて・・・。そして、それを感じることは本当はとても簡単なことだということをどこかでわかりながら、よくわからない苛立ちと哀しさに付き纏われている。きっと業が深いんだろうなぁ。。。


2002/7/29 (月)
俯瞰

「ものすごく感情的になっているのに、それを観察しているもう一つの目ってありますか?」と撮影の合間オダギリ・ジョーくんに聞かれた。
「あります・・・」
どうやらジョーくんもあるらしい。例えば、涙を流している瞬間、「こんな顔をして泣いてるんだ」とか。
人と話し合いをしながら「この人こんなふうに怒るんだ」とか・・・。全ての事柄を人ごとの様に捉えてしまう感覚とでもいいましょうか?でも、俯瞰している目のもう一方はものすごく感情的だったりするんだけどね*でも、これって完全に職業病のようなもの。。。そう考えると役者ってよい仕事とはいえないかもしれないなぁ。まあ、そうしながらある意味アップダウンの激しい内側とのバランスをとっているようなところもあるのだけれど・・・。


2002/7/30 (火)
代役

6話は赤ちゃんの話がメインになってくる。
赤ちゃんの撮影は本当に大変。ここだけの話、実は撮影現場には5人もの赤ちゃんがスタンバイしている。きっと。よーく、よーく見ているとシーン、シーンによって赤ちゃんの顔が微妙に違うのがわかるかも?でも、5人もいるにも関わらず、全滅な時もある。そりゃーそうだよね。見ず知らずの人に抱かれてお母さんぶったりされるのだから。(笑)赤ちゃんの前ではホント、嘘つけません。(笑)


2002/7/31 (水)
撮影

ホントは撮休だったはずなのに・・・。取り残しがいっぱいあって結局撮影日になってしまった。。。昨日も4時まで撮影していて、みんなくたくた。あー、もうイヤじゃ。




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