| 2002/6/1 (土) 恐怖 | |||
文化村にて野田秀樹さんと井上尊晶さんと11月に公演になる「障子の国のティンカーベル」の打ち合わせ。いよいよ本当に一人芝居をやるのだと思うと緊張する。先日「欲望という名の電車」(蜷川幸雄・演出)を見に行った時に、楽屋で「ティンク」をやるのが「恐い」「恐い」と叫んでいたら、蜷川さんに「恐い」と思えないような仕事はろくなものではないからがんばれ!と励まされる(?)。とりあえず、やるしかないからがんばろう。でも、その前にドラマをやらねば。。。
|
|||
| 2002/6/2 (日) 好意 | |||
「サトラレ」クランクイン。オダギリ・ジョーくん、とってもまっすぐで力が抜けていてイイカンジ。相手役だから、やっぱりどこか感じられるところがないと辛いのは確か。だって、ほのかな恋心?、少なくても相手に対して好意をもっていくわけだから・・・。好意を持つという行為は私の場合、たぶん共感出来る部分があるか否かにかかっているような気がする。もちろん自分とちがっていたとしても興味が持てればいいんだけど・・・。でも、好意と興味は違うかなぁ?
|
|||
| 2002/6/3 (月) 快通 | |||
サトラレ、今日はうのちゃんと小池栄子さんと一緒。みんなマイペースで面白い。撮影現場では「サトラレ」なんだからみんな正直に思っていることを言いましょう!ということになっている。だから撮影現場もかえって和やか。自ら「サトラレ」はやっぱり物事をスムーズにするのかも?
|
|||
| 2002/6/4 (火) 国家 | |||
日本戦!なーんていっても昨日の晩遅くまで撮影で、今日は朝早くから大阪で仕事だったため、日本戦を見ながらついウトウトしてしまった。それにしてもワールド・カップ、本当にすごいんですねぇ。若者達がみんな日本の国旗を振っている。もしかして、私って非国民?
|
|||
| 2002/6/5 (水) 確認 | |||
人に話をするという行為は面白いなぁ、と思う。自分の心の中だけで思っていたことがいきなり現実化してくるからだ。漠然としたイメージが形になってもう一度それを突きつけられる。するとそれはもう一度輪郭をもって自分の中で鳴り始める。人に話すことは自分の心に対する確認なのかもしれない。
|
|||
| 2002/6/6 (木) 枯渇 | |||
精神病の子供たちを診ているお医者さんの友人が遊びに来た。精神病という領域は本当に曖昧で難解だ。何をもって正常というのか?病院へ来る子供達のほとんどが親子関係に問題があるという。そして優秀な子供ほどバランスを崩すことが多いらしい。余りに開放的に育てても社会の中で生きられなくなってしまうかもしれないし、あまりに窮屈に育て過ぎても面白みのない子になってしまうかもしれない。家庭にトラブルがあってもダメだし、あまりに苦労なく育っても人の哀しみのわからない子になってしまうかもしれない。自分のことを振り返ってみても、やはり今の自分の人格形成にはこれまでの環境が大きく作用しているように思う。ついつい言ってしまう一言や人との関わりかた、物事の考え方、思考回路・・・。同じ様に人のことを観察しているとそこにもあるパターンが見えてくるように思う。もしかして精神のバランスを崩す源は "愛の枯渇" から来ているのではないだろうか?そんな気がした。。。
|
|||
| 2002/6/7 (金) 世代 | |||
「障子の国のティンカーベル」のポスター撮りの打ち合わせ。演出の井上さん、カメラマンの蜷川実花さん、衣装デザイナーの武内さん、金森さん(シアタープロダクツというブランドのメンバー)、CDの永井さん、文化村の加藤さん。みんな次世代の人達だ。だっていつもはホリプロのプロデューサーである金森さんと蜷川幸雄さんが組んで芝居をしているのに、今日は蜷川娘と金森娘がいるんだもの。そして蜷川義理息子の井上さん。何だかそれだけで自分たちの世代で始まるような気がしてワクワクしてくる。がんばらねばね*何だかドキドキ*してくる。
|
|||
| 2002/6/8 (土) 母性 | |||
昨日井上さん(舞台演出家)が「ティンクのキーワードは母性なのではないかなぁ」とぼそっと言っていた。どうやら色んなバージョンの "ピーターパン" を読んでいるらしい。(私も知らなかったけど "ピーターパン" は何度も書き直されているんだって)そういえば、先日精神病の子供達を扱っている友人のお医者さんと話をしていたときに、母と子の関係の重要性について語っていた。生まれて初めて自分を委ねられる存在との関係。ピーター・パンは乳母車に置き去りにされてしまった経験があるらしい。(?)もしかしてピーター・パンに出てくる子供達はみなトラウマをもっている子供達なのかなぁ? |
|||
| 2002/6/9 (日) 勝利 | |||
日本戦。ドラマの収録も夕方に終わったので、またまた何となく見てしまった。よくよく考えるとこんな私でもサッカーを見ているんだからやっぱり "ワールドカップ" の威力ってすごいのかも?(笑)でも日本勝った!勝った!勝った!よかったねぇ。。。。何だか最近の中田くんは精神的にも力が抜けてイイカンジ、イイカンジ・・・何だか嬉しくなってきた。
|
|||
| 2002/6/10 (月) 難題 | |||
「サトラレ」初スタジオ収録。うぅ。。。。難しい!!今日は予定より5.6時間も押してしまい。結局数シーン撮影出来なかった。何が難しいかというとサトラレというのは心の声が思念波として人に伝わってしまうという人のことをいうので、撮影時も台詞とは別に心の声が鳴り響いているのである。でも、その声と役者さんの台詞が重なってしまうと編集がしにくいということで心の声の音を消して聞こえているつもりで芝居をしているんだけど、そうなるとなかなかみんなのタイミングが合わない。心の声が聞こえないとそれに対するみんなのリアクションがずれてしまうのだ。何だかややこしくなってきた。なんかいい方法を見いださないと大変だなぁ。。。
|
|||
| 2002/6/11 (火) 過度 | |||
あー、毎日朝から晩までの撮影で体がだるだるになってきた。なんせ、ずっと休んでいたもんだから体が今一ついていかない。でも、よくよく考えると朝早くから夜中まで仕事をしている状況はどう考えても普通じゃない。TV業界ではそれが当たり前になっているんだからちょっと問題なんじゃないかなぁ、と思ったりもする。だって一日15時間もゆうに働いているなんて、どう考えても人間らしくないでしょ?
|
|||
| 2002/6/12 (水) 母性 | |||
「障子の国のティンカーベル」のポスター撮り。雨が降ってしまったので外では撮れず、蜷川実花さんのファンシーな事務所で撮影することにした。色とりどりのオモチャで飾られたキッチンにちょこんと座りワンカット。ソファーに布をひいてワンカット。何だか不思議なイイカンジ。野田秀樹版ティンクは毎日どこかの台所でお話をするという設定になっているので、そんな要素も上手く取り入れられて面白い。そしてもうワンカットの方は宇宙に浮かぶ胎児のようにも見えるのでティンクの話を抽象的に捉えているようでイイカンジ。さて、どちらが採用されるのでしょうか?それにしても今日の撮影は面白かった。何故なら女性カメラマンと撮影することがなかなかないからだ。実花さんが特に母性的な要素を持っていたせいもあるが、撮影時男性カメラマンとの間に流れる気が恋愛に近いものだとすると、今日の実花さんとの間に流れていたモノは母子の間に流れるような "愛" のようなものだった。すごいなぁ、実花さん*今日はありがとう!
|
|||
| 2002/6/13 (木) 睡魔 | |||
んぎゃぁあああ。今日は本当に眠い一日。なんと、本番中に意識が飛んでしまったほど。ちょうど「サトラレ」についての説明ビデオを見せられているシーンだった。部屋も薄暗いし、スタジオもちょっぴりあったかいし・・・気がつくと意識が遠のいて行く。行けない行けない!必死で引き戻すんだけど、また遠のいていく・・・。まずいなぁ、と思いつつモニターチェックするとやっぱり意識が引いては戻っていた・・・。その様子ったら気持ち悪いこと、気持悪いこと。だって、途中で目が白目に裏返っていたりするんだもの。。。あー、皆さんゴメンナサイ。
|
|||
| 2002/6/14 (金) 家族 | |||
わーい!わーい!今日は撮休! |
|||
| 2002/6/15 (土) 効顔 | |||
女優さんには効き顔というのがあるらしい。まあ、簡単にいうと右の顔と左の顔のどっちに多くの "気" を感じるかという話なんだけど。監督に言わせると私は左らしい。そういえばスチールでもムービーでも左から撮られることの方が多いような気がする。そして、自分でも左から撮られる方が好きだ。監督に言わせると、ほとんどの女優さんは左が効き顔なんだって。一体どうしてなんだろう?
|
|||
| 2002/6/16 (日) 戦場 | |||
今日は一日スタジオ。2つのスタジオにいくつものセットが組んであって、なんだかゴチャゴチャ居場所のない感じ。特に手術室は二階から見下ろせる窓まで作ってしまったから、さらにカメラも上に行ったり下にしてゴチャゴチャしていた。それでも何とか無事に取り終えて、ほっと一息家に帰る。
|
|||
| 2002/6/17 (月) 子兎 | |||
撮影の待ち時間神田うのちゃんと鏡前で話す。話せば、話すほどカワイイ人。すごくココロの優しい人なんだなぁ、と実感する。それでもやっぱり「白鳥麗子」を地で行くような可笑しさも持ち合わせていて、それも含めて愛らしい。
|
|||
| 2002/6/18 (火) 勝敗 | |||
あーん、負けてしまった。欲張りな私は「ここまで来ただけですごいよ、よかった、よかった」なんてことは言わない。だってがんばれば勝てそうな試合だったんだもん。もったいないお化けが出まくりだぁ!それに、日本戦の後、韓国戦も見てしまったから余計に悔しい・・・。 |
|||
| 2002/6/19 (水) 胎児 | |||
夜「ティンクー」の打ち合わせ。まだまだ抽象的なワードばっかりしか出てこないけど、でもそういう時間がきっと大切。いっぱい、いっぱい出し合って、いっぱい、いっぱい考えれば、きっとある瞬間に化学反応を起こすはず。だから信じて進んで行こう。いつか綺麗な道が目の前に広がって、導かれるように・・・。
|
|||
| 2002/6/20 (木) 家族 | |||
父と母が、子供達の育っていく様子をただじっと、時に手を差し伸べながら見守っている。そして子供達は、すこしーづつ、すこーしづつ、いろいろな経験をし、すこーしづつ、すこーしづつ成長していく・・・。たぶんその子供達を見ている親だって・・・。色んなところに輪が出来て、すこーしづつ、すこ−しづつ広がっていく。ありがとう。今日の笑顔は忘れません。
|
|||
| 2002/6/21 (金) 快晴 | |||
本栖湖でロケ。晴れていたので気持ちよかった! |
|||
| 2002/6/22 (土) 変目 | |||
本栖湖ロケ* |
|||
| 2002/6/23 (日) 人造 | |||
DVDで『A.I.』を見る。うーん・・・・いいんだか悪いんだかよくわからない。シーン、シーンでは何だかジーンとして涙が出てきたりもしたんだけど、全体的には???一体この映画にスピルバークとキューブリックはどんなメッセージを込めたかったのだろう?たぶん”愛”について語りたかったのだろうけど、私の中では今一それがきれいな形で消化出来なかった。何だかちょっぴり煙に巻かれながら見せられた感じ・・・。
|
|||
| 2002/6/24 (月) 人気 | |||
番組宣伝の為、「マシュー」に出演。初めて藤井隆さんと会う。すごく人の乗せ方が上手い人なんだなぁ、と思う。そしてその場の空気を "笑" に変えられる人なのだなぁ、と関心する。そして優しいひとなんだなぁ、と思った。やっぱり人気のある人は違うんだなあ。。。
|
|||
| 2002/6/25 (火) 特番 | |||
昼間だらだらとディスカバリー・チャンネルを見る。 |
|||
| 2002/6/26 (水) 美顔 | |||
数ヶ月ぶりにエステに行く。こんな職業をしていながら私ほどケアしていない人はいないかもしれない。。。先日モデルをやっている友人が泊まりに来たときもパックで洗顔し、SPFの入ったデイクリームを寝る前に使っていたのであきれられた。・・・だって貰い物の海外化粧品ってよくわからないんだもん。。。でも、幸い肌が丈夫なせいか、化粧落としだけはちゃんとしているせいか、食べ物には気を使っているせいかお肌のトラブルはあんまりない。でも、もう30過ぎたし、少しは気をつかわなければねぇ。。。
|
|||
| 2002/6/27 (木) 神子 | |||
親戚の神父のTくんがブラジルから帰ってきた! |
|||
| 2002/6/28 (金) 充電 | |||
今朝早くから撮影だったため、夕方家に戻ってから数時間眠る。何だか撮影の合間合間ちょこちょこ寝ていることが多く、ちょっと時差ボケ気分。でも、このクイック・チャージが出来ないと連ドラ中は体がもたない。そういう意味で私の体は便利くん*
|
|||
| 2002/6/29 (土) 梅雨 | |||
今日もなんとかお天気がもっていたけれど、夕方から雨。 |
|||
| 2002/6/30 (日) 決勝 | |||
ワールドカップ決勝戦 |
|||