深淵 | |||
奈良美智さんのアトリエに遊びに行く。奈良さんの目は奈良さんの描く子供のものと同じであった。作品は分身。いつも、そう思う。絵であっても、音楽であっても、たとえ芝居であったとしても、そこには丸裸のその人自身が写し出される。逆に、それがなければ嘘になる。
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純粋 | |||
タルヴィン・シンのライブを見に行く。彼はロンドンに住むタブラ(インドの太鼓)奏者で、坂本龍一さんやビョークなどとも仕事をしている、とても、キュートな甘えん坊さん。今日、初めて知ったのだが、タブラの演奏というのは、決められたリズムの組み合わせによって成り立っているので、今日のようなコンサートでは特に曲が決まっているわけではなく、全て、その時の客席との交流や宇宙との交流によっての即興らしい。そう考えるとなんとも色っぽい演奏だ。今日のライブはどうも思ったように、行かなかったらしく、控え室にもどって来たタルヴィンは落ち込んでいた。けれども、その落ち込んでいる様子もなんだか愛おしく、抱きしめてあげたくなってしまった。(笑)
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中毒 | |||
友人と食事。彼女とインドの話をしていたら、インドの魔法が少しだけ現実に解けてきた。「多幸症」が羨ましいと言われた(笑)。けれども「多幸症」の効き目もそろそろ切れてきた。あー、早くインドへ帰りたい!! |
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紅葉 | |||
伊豆の修善寺にてロケの為、前入り。宿泊が温泉旅館だった為、夜空を眺めながら露天風呂に入り、思わぬご褒美をもらったようでルンルン。木々も色付き始め、すっかり秋模様。木々の葉が色付き始めると、気の早い私は秋よりも冬を連想してしまう・・・。私は何故だか12月が大嫌い。
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孤独 | |||
奈良美智さんからもらった本をパラパラめくる。ナイフを片手になんともいえない眼差しを向けている子供はやはり切ない。何かに触れると自分が壊れてしまいそうになるから、いっぱいいっぱいのところでなんとかバランスをとり、張りつめているのだろう・・・。
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聖水 | |||
無意識の扉を開くと、そこには無色透明の美しい命の泉があって、いろいろなモノが形なく解け合っている。 |
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時空 | |||
距離と時間と空間・・・。 |
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脱魂 | |||
車の通り過ぎて行く音、虫の声、夜風の足音、滲んだ月、 |
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輪廻 | |||
1841年に徳川斉昭が開館した旧水戸藩の藩校、弘道館にて撮影。私の義理息子・徳川慶喜(NHKの大河ドラマにて)もここで学んだ。撮影の合間に館内をフラフラ歩き回っていると、光圀、斉昭、そして慶喜の写真が展示されている部屋に行きついた。慶喜と目があった。とても優しい顔をしていた。笑いかけられたような気がした。 「ほう、君が直子(つねこ)を演ったのかね。」撮影中からずっと、疑問に思っていたことだった。二人は恋愛関係にあったのではないかと囁かれていたのだ。すると、慶喜さんはやさしい顔で微笑みながら、「君の思っている通りじゃよ。」と言って消えていた行った・・・ような気がした。 |
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風邪 | |||
風邪をひいてしまった。昨日から調子が悪い。そういえば、昨日から急に冬温度になったように思う。あーイヤだ、イヤだ、寒いのは嫌いじゃー!!お番茶に梅干しと生姜を入れて飲んで寝た。
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病臭 | |||
風邪には独特の臭いがある。風邪をひいている人のそばにいくと「風邪」の臭いがするのだ。きっと、私も風邪の臭いがするのだと思う。(自分ではわかりにくい)あーイヤだ。私は「風邪臭い奴」なのだー!!
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記憶 | |||
細胞記憶 |
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魂夢 | |||
私の魂はいつも胸のところにあって、すこーし青みがかった白い光をホワンホワン出しています。 |
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気弱 | |||
今年は不景気のせいか、街中にはもうクリスマスツリーが飾られたりしている。今日は気温も低くて12月なみ。何だか本当に鬱になる・・・。風邪をひいて弱まっているせいもあるのかもしれない。普段健康なぶん、ちょっとでも体が弱るとすぐ弱気になる・・・。
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秘鑰 | |||
気になるモノを拾い集める |
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書簡 | |||
拝啓 |
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波動 | |||
「・・・ひとたびこの体験をした人は、たとえおのが命を犠牲にしてでもそれを追い求めます。なぜなら、それはこの世のいかなるものよりもはるかに素晴らしいからです。」 |
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日向 | |||
久々の秋晴れ。赤や黄色やオレンジに染まった木々の山々に囲まれ、道の真ん中で日向ぼっこ。 |
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魂眠 | |||
奈良美智さんのホームページに遊びに行く。毎日あんなにちゃんと日記書いていて偉いなー。自分の時間で行動していて偉いなー。私は自分のタマシイに優しくしているだろうか?・・・最近タマシイと一緒に行動していないかも。うちのタマシイ、最近よく自分んちでお留守番。そして、よく眠ってる・・・。やっぱりタマシイと一緒に行動しないとなー、そこから何も生まれて来ないし・・・。
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本性 | |||
某トーク番組の収録にて子供時代の話をしていたら、私はおチャメな意地悪キャラ好きだったことに気づいた。 |
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進化 | |||
友人から手紙と一緒にゾウが水中で泳いでいる新聞記事の切り抜きが届く。ゾウの鼻が長いのは昔ゾウが海の中で暮らしていて、鼻をシュノーケルとして使っていたという仮説がDNAの検査で証明されたという記事だ。すごいねえ。
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共有 | |||
今日は久々のオフ。12月から舞台の稽古なのに、なんのトレーニングも出来ていないので、昨年ニューヨークで受けていたボイス・トレーニングのテープを出してきた。エリック(トレーナー)の「1999.8.16」という声が入る。ワーイ、何だかニューヨークの風が吹いてきた。「1999.8.16」に戻ってレッスンを受ける。時々エリックがピアノを止めてアドバイスをくれる。「もっとHAPPYに!!」2000年11月22日の私は1999年8月16日のエリックに笑いかける。そのうち、舞台をやるんだから少し動いた方がいいかも???と思い、動きながら、笑いながら声を出してみる。時々エリックが冗談をいう。2000年の私はそれに答えたりしている。まるで、エリックの家にいるかのよう…。テープに吹き込まれた声に、こんなにエネルギーが吹き込まれているなんて凄い。私はすっかり1時間ばかりエリックと時間を共有してしまった。その1時間をこっそりビデオテープに撮っていたら、きっと、かなりあぶない人だったんだろうなー。(笑)
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三途 | |||
昨日、『キャラバン』の監督エリック・ヴァリから写真とメッセージが届いた。大きな河にかかる細い橋をてくてくと歩いている旅人の写真だった。その河はエメラルドグリーンに輝き、そのうねりは雲海のようで、何とも言えず神秘的な写真だった。そう、丁度、三途の川を渡っている旅人のよう・・・。ドキドキした。嬉しくなった。こんな写真を撮れるなんてやっぱり凄い!!
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最期 | |||
下田にてロケ。今日は武蔵とお通の最後のシーン。武蔵が小次郎との決闘の為、巌流島に向かう船に乗り込む直前のシーンである。7・8年ぶりの、これで最後になるかもしれない再開。お互いの思いが交差して、なんともいえなくよいシーンであった。撮影中上川さんが「僕はこのシーンを撮る為に三ヶ月がんばってきたのかもしれない。」と言った。わたしもそんな気がした。それは、武蔵とお通の言葉だったように思う。なぜなら、この"三ヶ月"上川さんは武蔵の人生を、私はお通の人生を生きたからだ。そして、こんなふうに感じられる瞬間というのは、もしかすると人生に一度なのかもしれないと思った。
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空旅 | |||
今日はゆっくり、一日ゆっくり・・・。 |
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真心 | |||
今日は親戚の神父様のいる教会のバザーに行った。 「ボクがボクでいられるところ」 |
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緩歩 | |||
友人からメールが届いていた。 |
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初雪 | |||
岩手の江刺にてロケ。 |
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反芻 | |||
岩手からの帰りの新幹線の中、先日神父様からもらったCDを聞いていた。いろいろなことを考えた。私はこころ美しく生きているだろうか?
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感謝 | |||
友人と食事。彼女には本当にいつもお世話になっている。お世話になりっぱなし・・・。そんな時、いつも自分は何をしてあげられているだろう?と考える。ダメだなー。人間出来ていないよなー。まあ、出来ていないから面倒みてくれているんだろうなー。気がつかぬうちに人から何かをしてもらうことに慣れすぎているよなー、これってキケンだよなー。甘えてるよなー。でも、甘えん坊だからなー。ありがたいなー。感謝しなきゃなー。出世払いで許してくれるかなー。それが甘えなんだよなー。でも、ありがとう。
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